しろ彩で赤ら顔が改善しました|頬の赤みを消した方法
◼️突如起こった顔のヒリヒリ感
30歳の時、急に肌トラブルに見舞われました。肌がヒリヒリして少し痒みもありました。メイクをするとその症状は悪化し、肌が真っ赤になってしまいました。
ヒリヒリするのは顔だけで、体は全く問題ありませんでした。でもメイクをしないわけにはいかないので、痒みを堪えながらメイクをしていました。
ヒリヒリ感や痒みがなかなか引かないので友人に相談したところ、スキンケア不足ではないかと言われました。
若しくはその時に使っていたスキンケアが合っていないのではないか、と。その言葉をきっかけに、私はスキンケア用品を見直すことにしました。
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◼️乾燥が原因で起こる肌トラブル
自分なりに色々調べていると、乾燥が原因で顔が赤くなってしまうことがわかりました。肌にトラブルが起こる時、肌のバリア機能が低下している状態なのです。
バリア機能が低下すると、肌の水分が少なくなり、外からの刺激を受けやすくなります。
そのため皮膚に炎症が起き、赤くなったり痒みが出たりするのです。
私はアレルギー体質で、極度の乾燥肌でもありました。
肌がカサカサしやすい冬場は特に乾燥がひどくなりました。
それでも今までは自然と治まっていたのですが、年齢とともにその治癒力が衰えていったのだと思います。
また、痒みが出るとつい無意識に掻いてしまいますが、掻いてしまうことで更に症状が悪化してしまいます。
これは掻くことで肌のバリア機能が破壊されてしまうからです。
その頃使っていた化粧水は保湿重視のもので、赤みをや痒みを改善する成分は入っていませんでした。
赤ら顔がどんどん酷くなっていくのを、ただ見ているだけは嫌だったので、試しに別のものを使ってみることにしました。
友人に赤ら顔に効果的な化粧水を聞いたり、ネットなどの口コミを参考に探しました。その中で私が良いなと思ったのは、 白漢の「しろ彩」でした。
◼️しろ彩で赤ら顔が改善しました
しろ彩は、化粧水によく含まれていると言われるパラベン、フェノキシエタルノール、アルコール、香料、着色料、鉱物油などは使用していません。低刺激なので肌にも優しいのです。また、肌の赤みに効果をもたらす4つの和漢植物エキスが配合されています。
肌がデリケートな人でも安心して使用できるように低刺激試験を行っているのも選んだ理由の一つです。
そしてしろ彩は、乾燥肌にとても効果があるとのことでした。肌のバリア機能を高めて皮膚の乾燥を防ぐ成分もしっかり入っています。
このしろ彩を使用して直ぐに赤みが引いたのには驚きました。顔のヒリヒリもなくなり、赤ら顔からやっと解放されることができました。
しろ彩の化粧水はすごくとろみがあって肌への吸着力がしっかりしています。
伸びも良いので、肌全体に塗布すると、肌が潤って乾燥していたのがまるでわからなくなりました。
時間が経ってもカサカサせず潤いをキープしてくれます。とにかく「気持ちいい」という言葉がぴったりな化粧水です。
いい化粧水を選ぶときは肌が「気持ちいい」と思うものにしなさいというのを聞いたことがありますが、それはこのことだったんだとわかりました。
◼️化粧水の他に美肌のためにしていたこと
私がしていた、赤ら顔をケアするための方法は化粧水だけではありません。他に行っていたのは、生活習慣を変えるということです。食事、睡眠、運動を見直すことで肌の質が全然違うということがわかりました。
特に食事は肌を内側から改善させる大切な手段でした。偏りをなくして栄養バランスのとれた食事をするようになり、肌が少しずつ強くなっていきました。
気をつけていたのは糖分の取りすぎです。特に砂糖は味覚を麻痺させる、肌にとっての天敵です。
できるだけ砂糖の摂取はせず、どうしても甘いものを口にしたくなったら、バナナやリンゴなど自然なものから糖類を摂取するようにしていました。
また、乾燥肌になりにくい環境を意識しました。乾燥が一番ひどくなる季節は特に気をつけました。
エアコンの風に直接あたらないようにしたり、加湿器を使用したり。加湿器をつけていると肌の状態が全然ちがうのでおすすめです。
このように環境を整えていくことで、肌もそれに伴い強くなっていきました。
また、肌への刺激物を徹底的に自分なりに調べ、身の周りにあるものを低刺激物のものに変えました。
体や顔に触れるものは特に気を付けなければなりません。毎日使う枕なんかは汚れがつきやすいので、頻繁に洗濯をしたり、髪の毛に関しては整髪剤のついた髪の毛が顔にあたらないようにしました。
このように化粧水と生活習慣の両方を整えていくと、次第に顔の赤みや痒みが治まっていきました。
私の顔の赤みの原因は乾燥肌から起こったものですが、他にもニキビや化粧品が原因で起こることもあります。
その原因によって対策方法も変わっていくので、先ずは自分の顔の赤みの原因を知ることが大切です。